経済学部昭和38年卒業生による卒業50周年記念同窓会が開催されました。(2013年5月23日)

経済学部昭和38年卒業生による卒業50周年記念同窓会が開催されました。(2013年5月23日)

 毎年行われている経済学部卒業50周年記念同窓会が、今年は昭和38年卒業生85名の参加を得て、百周年時計台記念館において開催されました。

 会場には大スクリーンに卒業アルバムの写真が映し出され、「琵琶湖周航の歌」などの懐かしいメロディーがBGMとして流されました。

 最初に、植田和弘 経済学部長から「経済学部の最大の課題は、創設100周年を6年後に迎えること。そして、世界に冠たる高い水準の学部を目指す。」との挨拶がありました。

 卒業以来50年ぶりの再会となる方も多く、話題は尽きず、大いに盛り上がりました。応援団のエールやチアリーディングもあり、最後に全員で応援歌「新生の息吹」と「京都大学学歌」を斉唱し、盛況のうちに閉会となりました。

 


会場風景