第12回 京都大学東南アジアフォーラム(インドネシア京都大学同窓会(HAKU)主催)を開催しました。(2013年2月4日)

第12回 京都大学東南アジアフォーラム(インドネシア京都大学同窓会(HAKU)主催)を開催しました。(2013年2月4日)

 インドネシア東ジャワ州のスラバヤ工科大学(ITS)において、インドネシア京都大学同窓会(HAKU)が、第12回京都大学東南アジアフォーラムを開催しました。

 京都大学東南アジアフォーラムは、世界的に評価される本学の学術成果の一端を東南アジア社会に還元することを目的とし、2007年度以降インドネシアとタイで毎年開催しています。

 フォーラムには80名の方々が参加し、Kriyo氏の司会により始まり、水野広祐 東南アジア研究所教授およびTri Yogi Yuwono ITS学長の挨拶があり、講演は、大西有三 総長特別補佐、釜井俊孝 防災研究所教授を含め専門家5名により行われました。

 大西総長特別補佐は、京都大学の近況報告および「自然災害と対応策」をテーマに講演を行い、終了後には聴講者との活発な質疑応答があり、活気ある内容となりました。

 また、フォーラム後には、スラバヤ市長公邸で交流会が開催され、華やかな雰囲気の中歓談し、親睦を深めました。


左からKriyo氏、水野教授、Tri Yogi Yuwono ITS学長、大西総長特別補佐

市長公邸で歓談をする大西総長特別補佐

集合写真