名古屋(愛知)地区連絡会が発足しました。(2012年5月31日)

名古屋(愛知)地区連絡会が発足しました。(2012年5月31日)

 名古屋市内のホテルにおいて、卒業(修了)生および大西有三 理事・副学長ほか京都大学関係者計22名が参加し、名古屋(愛知)地域に在住または勤務する卒業(修了)生相互の連携および京都大学との連携強化に関する意見交換会を開催しました。

 日本列島の中心であり、また日本の商業、産業の一大集積地である名古屋(愛知)地域には、卒業(修了)生が多数勤務・在住しているものの、分野・領域を越えて相互の連携、また京都大学との情報交換等の機会が多くありません。そのため、京都大学同窓会代表幹事の大西理事・副学長の呼びかけに応じて、小澤正俊氏(工学部・1966年卒)、中村捷一氏(法学部・1967年卒)および細井土夫氏(法学部・1975年卒)が協力者となり、この意見交換会を開催する運びとなったものです。

 最初に大西理事・副学長から、開催の主旨説明と本学の近況についての報告があり、続いて出席者全員から、自己紹介と名古屋(愛知)地域における所属学部学科等同窓会の活動についての報告がありました。その後、活発な意見交換が行われ、名古屋(愛知)地区連絡会を発足させることが決定しました。

 今後は、定期的に会合を持ち、名古屋(愛知)地域における各学部学科等同窓会相互の、そして本学との連携を一層深めていくことになりました。


左から中村氏 細井氏、大西理事・副学長、小澤氏

意見交換会の様子

全員での集合写真