マレーシア人同窓会設立に向け動き出しました。(2011年6月30日)
マレーシア・クアラルンプール市内で、マレーシア人の元留学生が集まり、マレーシア人同窓会設立に向けての懇談会が開催されました。当日は、クアラルンプール近郊だけでなく、マレーシア全域から元留学生が集まり、本学教職員を含めて20名が参加しました。
懇談会は、大西有三 理事・副学長の挨拶に始まり、参加者同士の意見交換が和やかに行われました。会の最後に、世話役となったMohd Hamdi bin Abd Shukor氏(マラヤ大学工学研究科長)が、マレーシアには幅広い年代に多くの元留学生がおり、同窓会設立への期待も高いことから、今後はネットワークを強化して組織を作っていきたいという、同窓会立ち上げに向けての意気込みを語られました。若い世代の参加者からは、連携強化のためSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を利用してはどうかとの提案があるなど、大変意欲的で、今後の発展が期待されます。
挨拶をする大西理事・副学長 | 世話役となったMohd Hamdi bin Abd Shukor氏 |
参加者全員での記念撮影 |