※ 概要および参加対象を修正しました。(2012年8月16日)
概要
このシンポジウムは、学術標本コレクションとそれを活用した研究の最新の成果を共有するために環太平洋地域の主要大学の大学博物館が一堂に会する初めての試みとして開催するものです。このシンポジウムを通じて、標本利用のさらなる可能性を探り、環太平洋地域における学術標本コレクションネットワークを構築することを目的としています。
講演では、新たな技術や手法を取り入れた学術標本研究やコレクションのデジタル化、あるいは大学博物館のユニークかつ貴重なコレクションについての紹介など、多様な面から大学の保有する学術標本コレクションと研究の相互関係の最新情報を紹介します。
開催日
2012年9月11日(火曜日)~9月14日(金曜日)
場所
京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールおよび総合博物館
使用言語
英語
参加対象
大学博物館収集および研究に興味を持っている方
(ポスター発表の受け付けは終了し、現在一般参加者を募集しています。)
(ポスター発表とワークショップへの参加者を募集しています。)
参加料
無料
申し込み
事前参加申込要(以下のウェブサイトよりお申込みください。)
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/apru/registration.html
プログラム
プログラムは以下のウェブサイトよりご覧ください。
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/apru/program.html
問い合わせ先
APRUリサーチシンポジウム組織委員会
E-mail: apru_symp*inet.museum.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
京都大学
共催
環太平洋大学協会(APRU)
後援
公益財団法人 京都大学教育研究振興財団
ホームページ
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/apru/index.html