第14回情報学シンポジウム「数値シミュレーションと情報学」
情報学研究科では、最先端の情報学の話題を情報学シンポジウムとして毎年皆様にお届けしています。 本年度は、「数値シミュレーションと情報学」と題して、数値シミュレーションと情報学の関わりを考えるシンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、数値シミュレーションと情報学に関わる我が国の第一線の研究者に、最先端の多様な取り組みをご紹介いただきます。
皆様のご参加をお待ちしています。
日時
2013年2月19日(火曜日) 13時00分~17時20分
場所
百周年時計台記念館 百周年記念ホール
対象
学内および一般の方
プログラム
13時00分~13時10分 | 開会の辞 佐藤 亨(京都大学大学院情報学研究科長) |
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13時10分~13時55分 | 地震・津波・災害の大規模シミュレーションを使う防災・減災の情報生成 堀 宗朗(東京大学 地震研究所) |
13時55分~14時25分 | 周期構造における高速多重極法 - 高速化の技術と種々の応用 西村 直志(京都大学大学院情報学研究科 複雑系科学専攻) |
14時25分~14時35分 | 休憩 |
14時35分~15時20分 | ソフトマターの計算科学 山本 量一(京都大学大学院工学研究科 化学工学専攻) |
15時20分~15時50分 | 可積分アルゴリズムはなぜ高精度か? 中村 佳正(京都大学大学院情報学研究科 数理工学専攻) |
15時50分~16時00分 | 休憩 |
16時00分~16時30分 | 数値計算の信頼性-数値解析学と多倍長計算の視点から 藤原 宏志(京都大学大学院情報学研究科 複雑系科学専攻) |
16時30分~17時15分 | 乱流の数値シミュレーション 金田 行雄(愛知工業大学 基礎教育センター) |
17時15分~17時20分 | 閉会の辞 船越 満明(京都大学大学院情報学研究科 複雑系科学専攻) |
交流会 | ※交流会はICTイノベーションと合同で行います。 |
申し込み方法
事前申し込みが必要です。同時開催のICTイノベーション2013Webサイトhttp://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/2013/からお申し込みいただけます。
参加費
シンポジウム: 無料
交流会: 2,000円
Webサイト
http://www.i.kyoto-u.ac.jp/Symposium/2013/
問い合わせ先
第14回情報学シンポジウム2013実行委員会
E-mail: symposium2013*i.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
関連リンク
- 「京都大学ICTイノベーション2013」および「企業説明会」
/ja/news_data/h/h1/news4/2012/120219_1.htm