聴講講義: Contemporary Japanese Religion
- 本講義の内容は、日本の伝統的な宗教:仏教・神道・修験道の理解を深めるための各宗派、教義、伝統の理解や現代における宗教的観念についての考察等です。授業の進め方は、フィールドトリップと教室でのレクチャーによる理解の促進、それから各種レポートやアサインメントなど様々な課題が課されました。フィールドトリップでは、伏見稲荷・京都博物館・東寺・松ヶ崎大黒天・東大寺を訪ねました。2~3回の授業またはフィールドトリップに対してひとつのレポートやアサインメントがあったため、学期の中では合計で6つ程度の課題がありました。しかしながらそれぞれの分量はそこまで多くなく、内容も難しいものではなかったため、大きな負担ではなかったように感じます。(教B4)