聴講講義: Religion and Modernity in Japan
- KCJS講義の聴講は今回が2回目だった。前回以上の講義への貢献を目指していたが、実際には難しかった。講義は、パワーポイントに書かれた箇条書きをひたすらノートに取る、最後の30分で日本語の英訳をグループに分かれてする、Field Tripは3回、レポートは学期末に一つだけ、という形だった。KCJS学生との交流は、前回はあまりできなかったので今回はもっと、と思っていたが、自分も研究室で忙しく、結局一部の学生としかしゃべれなかった。そんな中、Field Tripは交流を深めるとても良い機会だった。(農・D2)
- 中世日本についての講義で、非常に興味深い内容であり、日本人にとっても知らなかったことを多く知ることができた。同時に、宗教という海外の人々に説明することが極めて困難な分野を英語で勉強できたということは、今後大きく役に立つと思う。負担は非常に軽く、個人的にはアメリカの宗教との比較をするためのディスカッションをもう少しできたらと思った。KCJS学生との交流を通してアメリカの学生がどのようなことを考えているのかということや、アメリカの大学生活、就職状況などについてさまざまなことを知ることができた。やはり自分の英語力が不十分であることを再確認でき、学習への動機的刺激を得ることがで きた。(農・B4)