今月の「ザッツ・京大」
「自由の学風」から日々生み出される、「一言では決して言い尽くせない京都大学らしさ」をふんだんに盛り込んだスペシャルサイト「ザッツ・京大」!
体を動かしたくなる「スポーツ」の秋。今回は、今月26日に創部100年を迎えた京都大学陸上部の活躍に迫ります!! 関西の大学選抜では敵なしで全国大会連覇を目指す選手や、入部後に飛躍的な成長を遂げ、日本学生記録を更新し国際大会出場を目指している選手を紹介していますので、ぜひご覧ください。
今月のトピックス
News
令和6年度大学院秋季入学式を挙行しました
2024年10月5日に、令和6年度大学院秋季入学式を百周年時計台記念館において挙行しました。秋季の大学院入学者は修士課程79名、専門職学位課程3名、博士(後期)課程141名です。
News
125人の研究者を紹介するビジュアルブック「KyotoU Future Commons」を発行しました
ビジュアルブック「KyotoU Future Commons」を発行・公開しました。本ビジュアルブックでは、今後の活躍が期待される若手研究者、本学の多様さ・ユニークさを象徴する125人の研究者を紹介しています。 それぞれの研究者が目指す未来像を紹介し、本学で日々生み出される研究成果が社会にもたらす変革の力を伝えています。
Event
令和6年度 京都大学生存圏研究所 公開講座「見えないモノを見てやろう! 未来の社会が見えてくる?」(2024年11月15日他・全4回)
第1回の講座では、生存圏研究所の高橋けんし教授から、コロナ禍で利用が拡大した、飲食店などで見かける二酸化炭素センサーについて、どうやったら、目には見えないガスの濃度を数値化できるのか?温室効果ガスを「見る」ことで、地球環境を「診る」研究を紹介します。
Event
生涯学シンポジウム「「生涯学」を知る-生涯観の刷新に向けた学術知の還元-」(2024年11月24日)
学際的プロジェクトの中で生まれた多数の学術的知見の一部を社会に、そしてこれから「生涯」を作っていく若い人たちに向けて還元することを目的にシンポジウムを開催します。「生涯学」プロジェクトの研究成果を知ってもらい、ネガティブなイメージで捉えられがちな高齢化社会に対する「別の見方」を発見してみてください。
Research
芋虫がアリの攻撃を避ける連続曲芸技を発見―飼育容器内で観察してもわからない現象の例―
伊藤和也 農学研究科修士課程学生(現:住友化学株式会社研究員)と矢野修一 同助教は、農業害虫のコナガの幼虫が披露する、アリなどに攻撃された際のエビのように素早く飛び退く回避術が餌植物上では大いに役立つことを発見しました。コナガの幼虫がアリの攻撃を避ける華麗な連続技をもつことは、彼らが今日までアリとの厳しい攻防を生き延びてきたことを物語ります。
その他の最新情報
大学公式Webサイトでは、大学関連のニュースや京都大学の最先端かつユニークな研究成果を日々更新しています。京大の「今」を知りたい方は こちらから!
広報コラム
10月上旬、大学院の秋季入学式を挙行し、また新たに学生の皆さんを迎えることができました。秋らしく涼しい季節となり、スポーツや読書、食欲の秋などと言われますが、皆さんも秋を満喫されていますでしょうか。 今月は、スポーツの秋ということもあり、ザッツ・京大では、京大陸上部をインタビューしてきました。京大陸上部の強さの秘訣をぜひ記事でご覧ください!
[渉外部 広報課]
■編集・発行
京都大学 渉外部 広報課
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
E-mail:kumg_re*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
配信先メールアドレスの変更を希望される方は、
【配信停止】より旧登録アドレスを停止していただき
【新規登録】より新アドレスにてご登録ください。
©️Kyoto University