第7回 京都大学ホームカミングデイ

第7回 京都大学ホームカミングデイ

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F 施設見学

※ 受付日を追記しました。(2012年10月10日)

※尊攘堂および旧石油化学階段教室は、一般の方も見学できます。

時間 附属図書館、清風荘(重要文化財指定)、尊攘堂(10時00分~16時00分)
旧石油化学階段教室(13時00分~16時00分)
場所 附属図書館
清風荘(重要文化財指定)
尊攘堂
旧石油化学階段教室
受付 附属図書館および清風荘(重要文化財指定)
当日、百周年時計台記念館 総合受付にてお申し出ください。見学券をお渡しします。

尊攘堂および旧石油化学階段教室
それぞれの施設へ直接お越しください。

附属図書館

1899(明治32)年に創立された歴史ある国内有数の大学附属図書館。
蔵書数は88万冊(京都大学全体で656万冊)を超え、絵巻物、維新資料など貴重資料も数多く所蔵します。

※見学ご希望の方は、当日、百周年時計台記念館 総合受付にお申し出ください。見学券をお渡しします。

清風荘(重要文化財指定)

西園寺公望が京都の別邸として使用していた屋敷。
庭園は、明治、大正時代にわたって活躍した令名ある七代目小川治兵衛氏の作庭。
庭園は、1951(昭和26)年に国の名勝「清風荘庭園」として、また2012(平成24)年7月には重要文化財に指定されました。

※見学ご希望の方は、当日、百周年時計台記念館 総合受付にお申し出ください。見学券をお渡しします。

尊攘堂

品川弥次郎が吉田松陰の遺志をくみ、維新における尊攘の功ある人々を顕彰するため創設。現在の建物は、松陰の遺墨類を収めるため、1903(明治36)年に建立。1998(平成10)年、国の登録有形文化財として指定されました。
説明者:文化財総合研究センター 准教授 清水 芳裕

※見学ご希望の方は、直接お越しください。担当の教員が説明をします。

旧石油化学階段教室

この教室のある旧石油化学教室本館は1889(明治22)年竣工。内側の一階建ての部分は、第三高等中学校が大阪から移転した際に物理学実験場として建てられたもので、京都大学キャンパスに現存する最も古い建物です。ノーベル賞受賞者の湯川秀樹・朝永振一郎・福井謙一の各氏もこの建物で研究しました。
別名「ノーベル賞の館」。

※見学ご希望の方は、直接お越しください。

問い合わせ

京都大学同窓会事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学 渉外部渉外企画課内
電話: 075-753-2029・2238
FAX: 075-753-2286
E-mail: alumni*www.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)