第6回 京都大学ホームカミングデイ
B 記念講演会
※一般の方も参加できます。
第1部
- 「日本の成長戦略と外交・安全保障」 講演者: 衆議院議員 前原誠司
- 東日本大震災に向き合って」 講演者: 参議院議員 福山哲郎
- 台湾京都大学同窓会からの報告
京都ユニオンクラブ(KUC)(タイ王国)からの報告 - 「京都大学の東日本大震災後の取り組みについて」 講演者: 理事補(リスクマネジメント担当)・理学研究科教授 吉川研一
時間: | 11時00分~12時30分 |
場所: | 百周年時台記念館 百周年記念ホール |
定員: | 300名(先着順) |
衆議院議員 前原誠司 講師略歴:1962年4月30日生 【主な略歴】 | |
1987年3月 | 京都大学法学部卒業 |
1987年4月 | 財団法人松下政経塾入塾 |
1991年4月 | 京都府議会議員選挙(左京区選出)において28歳で初当選 |
1993年7月 | 第40回衆議院議員総選挙において初当選。以降連続当選、現在6期目 裁判官訴追委員会委員 沖縄および北方問題に関する特別委員会委員長 |
2005年9月~2006年4月 | 民主党代表 民主党常任幹事 |
2007年8月~2009年9月 | 民主党副代表 |
2009年9月~2010年9月 | 国土交通大臣 |
2009年9月~2010年1月 | 内閣府特命担当大臣 防災担当 |
2009年9月~2010年9月 | 内閣府特命担当大臣 沖縄および北方対策担当 観光立国・海洋政策・宇宙開発担当 |
2010年9月~2011年3月 | 外務大臣 |
【現在の役職】 衆議院懲罰委員会委員(2011年3月~) 裁判官訴追委員会委員長(2011年5月~) 民主党憲法調査会会長(2011年5月~) |
参議院議員 福山哲郎 講師略歴:1962年1月19日生 【主な略歴】 | |
1986年 | 同志社大学法学部法律学科卒業 |
1995年 | 京都大学大学院法学研究科修士課程修了 |
1986年 | 大和證券株式会社入社 |
1990年 | 財団法人松下政経塾入塾(第11期生) |
1992年 | 松下政経塾初の地域支部である「京都政経塾」を設立し塾頭に就任 その後、東京政経塾塾頭、政策調査室長を歴任 |
1998年 | 参議院議員選挙に京都選挙区より立候補、トップ当選 |
2002年 | 民主党京都府連の第2代会長 |
2004年 | 参議院議員選挙に京都選挙区より立候補、2度目のトップ当選 予算委員、経済・産業委員、行財政・税制等特別委員 |
2005年 | 参議院環境委員長 |
2006年 | 環境委員会理事、予算委員、倫選特委員、教育特委員 |
2007年 | 決算委員、地球温暖化対策小委員長 |
2008年 | 地球温暖化対策本部事務総長 |
2009年 | 外務副大臣 |
2010年 | 参議院議員選挙 京都選挙区より立候補、3度目のトップ当選 |
【現在の役職】 内閣官房副長官(2010年6月~) 環境委員会委員(2010年9月~) 民主党京都府連常任顧問(2008年3月~) | |
理事補(リスクマネジメント担当)・理学研究科教授 吉川研一 講師略歴:1948年7月25日生 【主な略歴】 | |
1971年 3月 | 京都大学工学部卒業 |
1976年 3月 | 京都大学大学院工学研究科石油化学専攻 博士課程単位取得退学 |
1976年 5月 | 京都大学(工学博士) |
1976年10月 | 徳島大学教養部 講師その後助教授 |
1988年4月 | 名古屋大学教養部 助教授 |
1990年11月 | 名古屋大学教養部 教授(化学) |
1991年4月 | 名古屋大学大学院人間情報学研究科 教授(物質情報論) |
1995年4月 | 同 人間情報学研究科 研究科長(1998年3月まで) |
1998年4月 | 京都大学大学院理学研究科 教授(物理学・宇宙物理学専攻) |
1998年4月 | Universite Louis Pasteur 客員教授(1999年6月まで) |
2003年4月 | 京都大学理学研究科、評議員・副研究科長(2006年3月まで) |
2008年4月 | Ecole Normale Superieure de Paris 客員教授(2009年6月まで) |
2008年4月 | 京都大学理学研究科研究科長・理学部長(2011年3月まで) |
【現在の役職】 京都大学大学院理学研究科 教授(物理学・宇宙物理学専攻)(1998年4月~) Vice-President; Div. Biological Physics (C6), International Union Pure and Applied Physics (国際純正応用物理学連合)(2009年1月~2011年12月) 京都大学理事補(リスクマネジメント)(2011年4月~) |
第2部
「文明はいかに変わるべきか」 講演者: 哲学者 梅原 猛
時間: | 14時20分~15時10分 |
場所: | 百周年時計台記念館 百周年記念ホール |
定員: | 300名(先着順) |
講師略歴: 大正14(1925)年、仙台市生まれ。京都大学文学部哲学科卒。 立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長などを経て、現在、同センター顧問。日本ペンクラブ会長も務めた。平成11(1999)年、文化勲章受章。平成23(2011)年4月、東日本大震災復興構想会議特別顧問就任。 著書に「隠された十字架 法隆寺論」(毎日出版文化賞)「水底の歌 柿本人麿論」(大佛次郎賞)「ヤマトタケル」(大谷竹次郎賞)、「日本人の「あの世」 観」「京都発見」「梅原猛の授業 仏教」「歓喜する円空」など多数あり、二期にわたる「梅原猛著作集」が刊行されている。近著「葬られた王朝 古代出雲の謎を解く」「うつぼ舟III 世阿弥の神秘」「親鸞と世阿弥 思うままに」。 |
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