第4回 京都大学ホームカミングデイ
E 附属図書館、尊攘堂の自由見学
時間: | 10時00分~16時30分 |
場所: | 附属図書館 尊攘堂 |
京都大学附属図書館は1899(明治32)年に創立された歴史ある図書館で、蔵書数においても86万冊(京都大学全体で635万冊)を超える国内有数の大学図書館です。
附属図書館1階受付カウンターで案内図をお渡しします。
尊攘堂は、子爵品川弥二郎が吉田松陰の遺志をくんで1887(明治20)年に高倉通錦小路に創設され、維新における尊攘の功ある人々を記念したものに由来します。 現在の建物は、品川の死後本学に寄贈された松陰の遺墨類をおさめるため、1903(明治36)年に建てられました。
尊攘堂説明
京都大学 清水芳裕 准教授
※ 1998(平成10)年に国の登録有形文化財に指定