第4回 京都大学ホームカミングデイ

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K　OB・OGと学部学生・大学院生との交流会 －先輩と学生がともに考える京都大学の未来－

締め切りました。（2009年10月20日）

　本学を卒業された方々が多数在職している企業からOB・OGをお迎えし、現役学生・院生と、共通のテーマについてディスカッションをします。テーマは次の2つを想定しています。

1. 「最先端の研究成果を社会にどう活かしていくか」
2. 「大学を出て働くとはどういうことか」

　最先端の研究成果としましては、注目を集める「iPS細胞」をとりあげる予定です。医療分野と関係のない業種や文系の方にも議論にご参加いただけるよう、科学コミュニケーションの専門家より話題提供いただきます。最先端の研究成果が社会に還元されるために一体なにが必要なのか、先輩と学生が立場を越えて議論することで、京都大学の未来につながる活発な議論を期待しております。

当日の進行

1. 自己紹介（15分）
   先輩と学生1対1のペアで自己紹介
2. ディスカッション1（60分）
   OB・OGと学生が4名ずつ8名で1班をつくり、共通のテーマについて議論、隣のグループ同士で発表
3. ディスカッション2（30分）
   2グループ合同（16人）で、「大学を出て働くとはどういうことか」についてOB・OGと学生とが議論
4. フリートーク（15分）

司会・進行

京都大学　塩瀬隆之　准教授

学部学生および大学院生の皆さんの積極的な参加をお待ちしております。