第19回京都大学国際シンポジウム-東日本大震災の健康リスクを考える-を開催します。どなたでも参加可能です。奮ってご参加ください。
概要
東日本大震災からいかにして人々が人間らしい生活を取り戻したかを、健康リスクを中心に紹介します。最先端の研究をリードしてきたハーバード大学と京都大学の研究者が共同して、工学(環境工学)と医学(公衆衛生学)の異なる観点から検討・検証を行い、知識を結集させ、地域や学術分野の枠を超え、それぞれの知識を融合させることにより、わが国の復興施策について改めて考え直す機会を提供します。さらには、近い将来に発生するとされる次の震災に、これらの知識と経験がどのように活用されるべきかについても紹介します。
日時
2012年7月27日(金曜日) 13時00分~18時00分(12時30分から受付開始)
場所
京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
プログラム
以下のサイトをご覧ください。
http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kuis19/program.html
使用言語
日英同時通訳
参加対象
どなたでも参加可能です。
参加費用
無料
参加申し込み
以下のサイトよりお申し込みください。(定員(500人)に達し次第締め切ります。)
http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kuis19/form/view/index.php?id=2
ホームページ
http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kuis19/
主催
京都大学
共催
ハーバード大学
協賛
京都大学環境衛生工学研究会
後援
公益財団法人 京都大学教育研究振興財団
公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団
問い合わせ
研究国際部国際交流課 国際連携掛
伊藤、小林
電話: 075-753-2207(内線 2207)
E-mail: kuis19*www.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)