NEDO「ノーマリーオフコンピューティング基盤技術開発」の公募情報を掲載

NEDO「ノーマリーオフコンピューティング基盤技術開発」の公募情報を掲載

制度名(公募主体)

「ノーマリーオフコンピューティング基盤技術開発」(NEDO)(外部リンク)

概要

本プロジェクトは、我が国が優位性を持つ不揮発素子に関わるハードウェア技術の更なる高度化と併せて、不揮発性素子を用いる機器等のアーキテクチャ、ソフトウェア及びシステム化の要素技術を世界に先駆けて確立することにより、同素子の特性を活かした新市場を創出し、併せて超低消費電力機器の普及により、温室効果ガスの削減に寄与することを目的とする。
不揮発性素子を用いる機器等に関する技術のうち、以下に係る技術開発を実施する。

1.次世代不揮発性素子を活用した電力制御技術の開発
2.将来の社会生活を支える新しい情報システムにおいて飛躍的なノーマリオフ化を実現する新しいコンピューティング技術の検討

募集対象

ホームページ参照

事業規模

需給勘定:9億7,300万円 (新規、共同研究(NEDO負担率:1/2以下)

期間

平成23年度~平成27年度までの5年間

応募方法

e-Radおよび郵送

締め切り

e-Rad、郵送ともに、平成23年5月31日(火曜日)12時 必着

備考

  • 各部局締め切り:所属の各部局事務部までお問い合わせ願います。
  • 事業の実施にあたっては、事業主体機関と京都大学学長が委託契約を締結することが必要となります。