JST「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発) 東日本大震災対応・緊急 研究開発成果実装支援プログラム」の公募情報を掲載
制度名(公募主体)
「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発) 東日本大震災対応・緊急 研究開発成果実装支援プログラム」(RISTEX)(外部リンク)
概要
独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)では、平成19年度より研究開発成果実装支援プログラムを開始し、研究開発成果の信頼性を向上させ、普及への橋渡しを図る運動を支援している。今回、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の復旧・復興に当たって、即効性のある研究開発成果に関して、特に被災地域に実装する取組(23年度内)を数件募集する。社会や都市インフラの再構築、ロジスティックス合理化、NPO現地支援に関する手法開発など、取組内容が具体的で災害復旧・復興への効果が明確なものに限る。
募集対象
企業、地方自治体、NPO法人、大学等
研究費
500~1,000万円/件
研究期間
平成23年5月1日(日曜日)~平成24年3月31日(土曜日)
応募方法
e-Rad
締め切り
平成23年4月22日(金曜日)正午
備考
- 各部局締切:所属の各部局事務部までお問い合わせ願います。
- 実装責任者は機関の長である必要はありませんが、応募に際して実装責任者は、実装組織の長もしくは実装組織が所属する機関の了解を得てください。
- 事業の実施にあたっては、事業主体機関と京都大学学長が委託契約を締結することが必要となります。