NEDO技術開発機構「平成21年度基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/橋渡し促進技術開発」の公募情報を掲載
制度名(公募主体)
「平成21年度基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/橋渡し促進技術開発」(NEDO技術開発機構)(外部リンク)
概要
スーパー特区採択課題の提案内容をより一層加速させるために必要となる事項について、「橋渡し研究」および「レギュラトリーサイエンス支援のための実証研究」の2つの研究開発フェーズを対象に募集を行い、事業終了から2年後を目処に、「橋渡し研究」では臨床研究(治癒)に入ること、「レギュラトリーサイエンス支援のための事実証研究」では評価技術として確立できる段階に至ることを目標とする。
募集対象
提案代表者はスーパー特区研究代表者・研究分担者・研究協力者に限定。共同提案者に企業に所属する者を含むことが必須。
委託費
橋渡し研究:3億円程度/年/課題
レギュラトリーサイエンス支援のための実証研究:2億円程度/年/課題
実施期間
橋渡し研究:2年~3年程度
レギュラトリーサイエンス支援のための実証研究:2年~3年程度
応募方法
e-Radおよび郵送
締切
e-Rad、郵送ともに平成21年7月21日(火曜日)17時厳守
備考
各部局締切:所属の各部局事務部までお問い合わせ願います。
備考:事業の実施にあたっては、事業主体機関と京都大学学長が委託契約を締結することが必要となります。