英国サウサンプトン大学と京都大学との間で大学間学生交流協定の調印式が行われました。(2012年10月18日)
英国サウサンプトン大学のドン・ナットビーム学長(Vice-Chancellor)一行が訪問され、同大学と本学との間で大学間学生交流協定を締結しました。
調印式には、赤松明彦 理事・副学長が総長代理として本学を代表し、立ち会いました。
サウサンプトン大学は、1862年に創設された歴史ある大学で、学生数24,000人余りを有する英国を代表する大規模研究型大学の一つです。また、同大学は、工学、医学から法学、経営学、人文科学等に至るまで、幅広い教育・学術の分野で実績のある大学であり、近年は、医学・工学の学際連携研究の分野でも先進的な活動を行っています。
今後、サウサンプトン大学とは大学間学生交流協定による交換留学のほか、スタディーアブロード(私費学生特別枠留学)など、様々な形で本学との学生交流が展開することが期待されます。
協定調印後の赤松理事・副学長(総長代理)とナットビーム学長 |
サウサンプトン大学代表一行と本学関係者との記念撮影 |