総長主催「外国人留学生歓迎パーティー」を開催しました。(2012年6月14日)
百周年時計台記念館において、総長主催による「外国人留学生歓迎パーティー」を開催しました。
1961年から開催しているこの歓迎パーティーは、このたび、総長をはじめ、理事・副学長、部局長、指導教員および学外団体等の関係者など約60名、ならびに新入留学生270名が出席し、和やかな雰囲気の中、留学生を囲んで交流が行われました。
松本紘 総長による歓迎挨拶の後、新入留学生を代表してイタリアからの交換留学生であるミングッツィ・ダリオさんが流暢な日本語と英語によるスピーチを行い、森純一 国際交流推進機構長の乾杯発声により始まりました。
また、恒例の歓迎イベントでは、本学ダンスチーム「彩京前線」による演舞「京炎!そでふれ」が披露されました。学生ダンサーは現代風にアレンジされた着物の衣装を身につけ、迫力ある踊りを披露し、パーティーは一気に盛り上がりました。
続いて、本学邦楽サークル「叡風会」による演奏が行われました。留学生は、楽器の説明から興味深く聞き入り、演奏に耳を傾けていました。
最後に、フィリピンからの留学生によるバンブーダンスが披露されました。舞台からの呼びかけに、見ていた留学生も次々と壇上に上がって、一緒にダンスを楽しみ、歓迎会はいっそうの盛り上がりをみせ、歓談と笑い声の中、閉会となりました。
松本総長による歓迎の挨拶 | 松本総長の挨拶に聞き入る参加留学生 |
新入留学生によるスピーチ | ダンスチーム「彩京前線」による演舞「京炎!そでふれ」 |
邦楽サークル「叡風会」による演奏 | 留学生によるバンブーダンス |