国際交流科目 タイ・カセサート大学受入プログラムを開催しました。(2011年10月10日~22日)
タイのバンコクにあるカセサート大学の学生12名と教員3名が来日し、13日間にわたりプログラムに参加しました。
農学研究科との連携により国際交流センターが実施している国際交流科目「変容する東南アジア-環境・生業・社会」の一環で、来日したタイの学生に講義や体験学習等の機会を提供するものです。
プログラムでは本学内での講義、茶道や着物着付けといった日本伝統文化の体験、また、京都やその周辺地域へのフィールドトリップを実施し、農山村の歴史と生業、自然環境について学びました。
このプログラムには、過去にカセサート大学を訪問した本学学生が積極的に参加をし、絆を深めました。
国際交流センター 河上志貴子 准教授による講義の様子 | 茶道体験 |
滋賀県の農業組合を訪れ、その経営について学ぶ | 着物での集合写真 |
農学研究科附属農場にて | 大阪観光 |
発表会の様子 | 遠藤隆 農学研究科長より修了証書の授与 |
本学学生主催のさよならパーティー |