第35回 こころの未来セミナー「介護する家族と死別する遺族のこころを探る」
こころの未来研究センターの共同研究者(2014年5月現在)として、京都の高齢者介護に努める家族についての研究を行っているJason Danely ロードアイランド大学(米国)助教と、自死や突然死に基づく遺族の悲嘆研究の第一人者であるJohn Jordan 臨床心理士(米国在住)に、実際の事例を通して見える介護者のこころや、9.11や3.11で見られたようなトラウマ的突然死の悲嘆について、どのように理解し対応できるかについてお話していただきます。
日時
2014年6月3日(火曜日)15時00分~17時30分 (受付開始14時45分~)
場所
稲盛財団記念館 3階大会議室
(京都市左京区吉田下阿達町46(吉田キャンパス川端近衛南東角))
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/about/access.html
※17時00分以後は正面入り口が閉まりますので、南裏口(駐車場側)よりご入場ください。
対象
どなたでも参加いただけます。
言語
英語で行われます。通訳はありません。
(和文配布資料あり)
参加費
無料
申し込み
不要
問い合わせ先
こころの未来研究センター・リエゾンオフィス
E-mail: kokoro-liaison*educ.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
こころの未来研究センター