女性研究者支援センター主催・介護に関する講演会シリーズ(第4回)「介護する家族にとってのターニングポイント」
ある日突然、家族が病いに倒れ、介護が自分の問題となったら-。
介護は突然やってきて、長期に及ぶこともあります。ALSという難病を抱えて生きる実母を介護した経験から、素晴らしい著作を生み出した川口有美子さんをお迎えして、介護のある日常とはどんな日々だったのかを語っていただきます。介護する家族はさまざまな決断を迫られます。介護を経験した人もそうでない人も、それぞれの立場から、一緒に介護を考えてみませんか。
講演会後には講演者と参加者の交流会も予定しています。ぜひお気軽にご参加ください。多くの方々のご参加をお待ちしています。
日時
2014年3月1日(土曜日)
13時30分~15時00分 講演 (13時00分受け付け開始)
15時00分~16時30分 交流会
場所
南部総合研究1号館・再生医科学研究所西館 共同セミナー室1
対象
京都大学に所属する学生・教職員、その家族、一般の方
定員
60名(先着順、うち一般の方は30名まで)
参加費
無料
申し込み
女性研究者支援センターホームページの介護講演会申し込み入力フォームより、お申し込みください。
学内参加者のお子さんの保育室を講演会場隣室に開設します。ご希望の方は、2月20日(木曜日)までに、講演会参加申し込み時に、お子様の名前(よみがな)・性別・年齢・連絡先をお知らせください。
※ 対象年齢:生後3ヶ月~小学校3年生 ※保育時間:13時00分~17時00分
問い合わせ先
女性研究者支援センター
TEL: 075-753-2437
E-mail: w-shien*mail.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)