第18回京都大学地球環境フォーラム「暮らし・環境・平和－ベトナム社会のいまと日本の役割－」

　人間は自然を改変することなく生きていくことはできません。同時代を生きる世代に、未来を生きる世代に、できるだけ負担を強いることのない地球のつかい方とはどのようなものかを考えます。

日時

2014年2月15日（土曜日） 13時30分～16時30分（13時00分開場）

百周年時計台記念館国際交流ホールIII

先着100名
（残席がある場合は、当日参加受け付け可能）

無料

一般の方

13時00分	受付開始
13時30分～13時45分	開会挨拶藤井滋穂（地球環境学堂長）
13時45分～14時15分	「フエの森、里、海、人から学んだこと」水野啓（地球環境学堂准教授）
14時15分～14時45分	「歴史的町並みの保全と活用：ベトナムにおけるヘリテージ・ツーリズムと日本の協力」安藤勝洋（昭和女子大学国際文化研究所客員研究員）
14時45分～15時00分	休憩
15時00分～15時30分	「戦後日本とヴェトナム－回想と未来展望」古川久雄（名誉教授・NPO法人平和環境もやいネット理事長）
15時30分～16時00分	「ベトナムの経済発展と環境問題：日本への期待」チャン・ヴァン・ナム（ダナン大学総長）
16時00分～16時25分	総合討論コーディネーター：小林広英（地球環境学堂准教授）
16時25分～16時30分	閉会挨拶勝見武（地球環境学堂三才学林長）

参加希望者は、事前にWebまたはファックスでお申し込みください。
ファックスの場合は、以下の必要事項を明記ください。

京都大学地球環境フォーラム事務局
Tel： 075-753-5630
Fax： 075-753-9187

地球環境学堂

京都大学教育研究振興財団