京都大学工学部公開講座「ひと・社会・工学－工学のいまを知る－」

※ ポスターを差し替えました。（2013年5月31日）

ポスター（PDF）

　京都大学工学部では、広く一般市民を対象とした「公開講座」を開催します。

メインテーマ

ひと・社会・工学－工学のいまを知る－

開催日時

2013年7月27日（土曜日） 10時00分～16時00分

会場

京都大学吉田キャンパス総合研究3号館共通155室（京都市左京区吉田本町）
※ 駐車スペースはございません。公共交通機関をご利用いただき、お車でのご来場はご遠慮ください。

受講対象

一般の方

定員

150名（先着） ※原則、全講座参加

受講料

無料

申し込み方法

次の1.～3.のいずれかにより申し込みください。

往復はがき
（1）「公開講座申込」の旨（2）住所（3）氏名（ふりがな）（4）電話番号（5）職業（返信用にも住所・氏名）を記入の上、下記の申し込み先にお申し込みください。
電子メール･FAX
（1）件名「公開講座申込」とし、上記（2）～（5）を記入の上、下記の申し込み先にお申し込みください。
（返信用メールアドレス・FAX番号は明確にお願いします）
京都大学工学部ホームページ
URL：http://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/topics/all/soumu/20130727koza
申し込み用フォームに従って入力し、送信してください。

※受講可否は後日お知らせします。いただいた個人情報は当講座以外では使用しません。

申し込み期間

2013年6月3日（月曜日）～2013年7月12日（金曜日） ※ただし、定員になった時点で締め切ります。

プログラム

10時10分～11時10分	「高分子の魅力－新しい構造が生み出す革新機能－」辻井敬亘教授	高分子ナノブラシの魅力ある性質とこれを利用した次世代材料－人類が直面している環境・エネルギー問題を解決する潤滑機能ならびに次世代電池－について紹介します。
11時25分～12時25分	「都市防災シミュレーションの最前線」後藤仁志教授	激甚化する自然災害に対して耐久性の高い都市を創るために有効なシミュレーションについて最先端技術を紹介し、解説します。
13時30分～14時30分	「ビッグデータの検索と分析」田中克己教授	インターネット上で生成・発信されるデジタル情報や、社会に多数配置されたセンサーで取得されるデータは、いまや膨大なものとなり情報爆発を起こしている。このような「ビッグデータ」から必要な情報を見つける検索技術、ビッグデータから有用な知見を得るための分析技術について解説します。
14時45分～15時45分	「巨大地震に備える」荒木慶一准教授	巨大地震に対する建物の耐震性を高めるための工夫について最新の研究事例を紹介します。

問い合わせ・申し込み先

〒615-8530 京都市西京区京都大学桂
京都大学工学研究科総務課広報渉外掛
TEL： 075-383-2010、FAX： 075-383-2011
E-mail： 090skouhou＊mail2.adm.kyoto-u.ac.jp （＊を@に変えてください）
ホームページ： http://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/topics/all/soumu/20130727koza

京都大学工学部公開講座「ひと・社会・工学 －工学のいまを知る－」