「第15回京都大学地球環境フォーラム」森が壊れる
※ 総合司会者名を変更しました。(2013年1月10日)
大規模な森林伐採や森林火災のように目に見える森林破壊ではなく、森林生態系の構成要素が衰退・消失することにより、それに関連・依存しているシステムが徐々に脆弱化し、その結果として森林が壊れていく様子について考えます。
日時
2013年2月2日(土曜日) 13時30分~16時30分(13時00分開場)
場所
百周年時計台記念館 国際交流ホール III
定員
先着100名まで(残席がある場合は、当日参加受け付け可能)
参加料
無料
対象
一般の方
プログラム
総合司会:落合 知帆(大学院地球環境学堂助教) | |
13時00分 | 受付開始 |
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13時30分~13時40分 | 開会の挨拶 |
13時40分~14時10分 | 「なぜ、これほど木が枯れるのか」 小川 眞(大阪工業大学客員教授) |
14時10分~14時40分 | 「ボルネオ熱帯降雨林における生物群集への伐採影響と持続的森林管理への途」 北山 兼弘(大学院農学研究科教授) |
14時40分~14時50分 | 休憩 |
14時50分~15時20分 | 「人間の関与を失った森はどうなったのか」 柴田 昌三(大学院地球環境学堂教授) |
15時20分~15時50分 | 「森の生態系を乱すもの-生物の侵入・絶滅と放射能の降臨」 加藤 真(大学院地球環境学堂教授) |
15時50分~16時20分 | 総合討論 |
16時20分~16時30分 | 閉会の挨拶 |
(注)講演者、講演内容などは事前の予告なく変更することがあります。
申し込み方法
参加希望者は、事前にWebから申し込みいただくか、ファックス(「第15回地球環境フォーラム申込」と明記、氏名、所属(差し支えなければ))でお送りください。
Web申し込みURL: https://www.ges.kyoto-u.ac.jp/cyp/modules/eguide/event.php?eid=6
問い合わせ・申し込み先
京都大学地球環境フォーラム事務局
Tel: 075-753-5630
Fax: 075-753-9187
主催
京都大学大学院地球環境学堂
協賛
京都大学教育研究振興財団