平成24年度 京都大学図書館機構講演会 「新しい情報「発見」の仕組みを作る~電子情報資源の普及と統合的発見環境」
京都大学図書館機構では、国立大学図書館協会近畿地区協会との共催、大学図書館近畿イニシアティブの協賛で、講演会を開催します。
電子情報資源をめぐる昨今の変化と課題を概観した上で、特に多様な形態の学術情報を効率よく「発見」するための仕組みに焦点をあて、大学図書館における取り組みの事例をご報告いただきます。
興味のある方は是非ご参加ください。
日時
2012年12月18日(火曜日) 13時10分~17時00分
場所
京都大学附属図書館3階ライブラリーホール
プログラム
13時10分~13時15分 | 開会挨拶: 引原隆士 京都大学図書館機構長 |
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13時15分~14時35分 | 基調講演: 「新たな書誌フレームワークと統合的発見環境」 佐藤義則 東北学院大学文学部教授 |
14時45分~15時45分 | 事例報告: 大学図書館における統合的発見環境への取り組み (1)「ディスカバリ・サービス導入で得られたもの -九州大学附属図書館での経験から-」 片岡真 九州大学情報システム部専門職員 |
15時45分~16時25分 | (2)「京都大学図書館の新OPAC導入について」 井上敏宏 京都大学附属図書館情報管理課課長補佐 |
16時30分~17時00分 | 質疑応答 |
17時00分 | 終了 |
対象
大学図書館職員および上記のテーマに関心のある方
定員
120名
申し込み方法
以下のホームページの申込用Webフォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
http://www2.kulib.kyoto-u.ac.jp/kenshu/?p=3079
申し込み締切
2012年12月4日(火曜日)
ホームページ
詳細は、以下のホームページをご覧ください。
http://www2.kulib.kyoto-u.ac.jp/kenshu/?p=3079
問い合わせ先
京都大学図書館機構 図書館業務改善検討委員会 能力開発・研修部会
E-mail: kenshu-uke2*kulib.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)