第215回 生存圏シンポジウム(第2回)東日本大震災以後の福島県の現状及び支援の取り組みについて
日時
平成24年11月30日(金曜日) 9時30分~
場所
京都大学宇治キャンパス 木質ホール
(JR黄檗駅、京阪黄檗駅下車 徒歩6~10分)
申し込み
不要
入場料
無料
対象
どなたでもご参加いただけます。
プログラム
9時30分~9時40分 | 開会挨拶 生存圏研究所長 津田 敏隆 |
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9時40分~10時10分 | 「福島の農林水産物に対する放射性物質の影響調査と安全を確保する取組について」 福島県環境保全農業課 佐藤 清丸、二瓶 直登 |
10時10分~10時40分 | 「イネによる放射性セシウム吸収に関する研究」 福島県農業総合センター 藤村 恵人 |
10時40分~11時10分 | 「ICRP2007年新勧告の「現存被曝状況」における生活圏改善の方策と課題」 京都女子大学 水野 義之 |
11時10分~11時30分 | 総合討論 I |
11時30分~13時00分 | 昼食 |
13時00分~13時30分 | 「福島県内の農地における放射性セシウムの分布と農作物の放射性セシウム低減対策」 福島県農業総合センター 齋藤 隆 |
13時30分~13時50分 | 「蛍光X線を用いたダイズのセシウム蓄積部位の検討」 京都大学 生存圏研究所 杉山 暁史 大阪府立産業技術総合研究所 陰地 威史、喜多 幸司 京都大学 化学研究所 伊藤 嘉昭 |
13時50分~14時20分 | 「セシウムを吸収しない安心・安全なイネの作出を目指したセシウム輸送体の探索」 島根大学 秋廣 高志 |
14時20分~14時50分 | 「土壌・作物中ストロンチウム90の測定」 京都大学 原子炉実験所 福谷 哲 |
14時50分~15時05分 | 休憩(15分) |
15時05分~15時35分 | 「KURAMAの開発と展開の現状」 京都大学 原子炉実験所 谷垣 実 |
15時35分~16時05分 | 「徒歩やオートバイによる高精細マッピングのためのKURAMAの最適化」 京都大学 原子炉実験所 佐藤 信浩 |
16時05分~16時25分 | 「農業総合センターとの連携研究について(除染及び農業分野への応用利用)」 京都大学 生存圏研究所 上田 義勝 京都大学 化学研究所 徳田 陽明 |
16時25分~16時45分 | 総合討論 II |
16時45分~17時00分 | 閉会挨拶 |
問い合わせ先
京都大学生存圏研究所 上田義勝
Tel: 0774-38-4800
E-mail: yueda*rish.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
生存圏研究所
共催
一般社団法人国立大学協会