レクチャーシリーズno.101 ジュニアレクチャー「金環日食と太陽の謎」
※ ポスターを追加しました。(2012年4月18日)
本年5月21日には京都で282年ぶりの金環日食が見られます。金環日食の見どころと最近活発化してきた太陽活動やフレアの謎、さらに、数千年に一度起こると予想される太陽のスーパーフレアについてお話しします。
日時
2012年5月12日(土曜日)10:30〜12:00
場所
京都大学総合博物館 ミューズラボ
スピーカー
柴田 一成(京都大学大学院理学研究科附属天文台長・教授)
先生からのメッセージ
太陽は我々の恵みの母ですが、その正体は爆発だらけで、地球や生命に恐るべき災難をおよぼす天体でもあることがわかってきました。でもそのおかげで、我々は鍛えられてここまで進化できたのかもしれませんね。
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください。
対象
小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。
ただし、博物館への入館料は必要です。
一般400円/大学生・高校生300円/中学生・小学生200円
※70才以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方は入館無料です。
問い合せ先
京都大学総合博物館
〒606-8501
京都市左京区吉田本町
TEL: 075-753-3272、FAX: 075-753-3277
ホームページ
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp