京都大学では2012年3月に、デザイン理論とデザイン手法を議論するためのスプリングデザインスクールを開催します。 スプリングデザインスクールは、教員、研究者、大学院生、そして産学による「デザイン学」を考える場です。多くの方々の参加をお待ちしています。
京都大学では2011年9月に、問題発見型学習(FBL)と問題解決型学習(PBL)を中心とする「京都大学サマーデザインスクール」を実施し、参加者から大きな支持を得ました。同時に、デザインの理論や手法についての掘り下げが必要との指摘がありました。スプリングデザインスクールは、その指摘に応えるものとして計画されています。
開催日
2012年3月12日(月曜日)、13日(火曜日)
場所
京都大学 学術情報メディアセンター南館
参加資格
原則として京都大学の教員・研究員・大学院生ですが、実行委員会のメンバーである企業の研究者や技術者も参加可能です。
参加費
無料
※懇親会は、以下のとおり有料です。
12日(月曜日):楽友会館(1階食堂):2,000円
13日(火曜日):楽友会館 (2階大ホール):3,000円
募集人数
約100名
スケジュール
詳細は以下の京都大学スプリングデザインスクール 2012のホームページをご覧ください。
http://www.ai.soc.i.kyoto-u.ac.jp/design2/index.html
申し込み
以下のホームページの「参加者募集」ページから申し込みください。
http://www.ai.soc.i.kyoto-u.ac.jp/design2/index.html
申し込み締切
2月29日(水曜日)
問い合わせ
スプリングデザインスクール 2012 運営事務局
E-mail: design-spring2012*ai.soc.i.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
京都大学情報学研究科、GCOE「知識循環社会のための情報学教育研究拠点」