第191回 生存圏シンポジウム「東日本大震災以後の福島県の現状及び支援の取り組みについて」
日時
平成24年1月6日(金曜日) 13時30分~17時10分(17時30分~19時30分 情報交換会)
場所
京都大学宇治キャンパス 宇治おうばくプラザ きはだホール
(交通:JR黄檗駅、京阪黄檗駅下車 徒歩6~10分)
申し込み
事前登録不要 (情報交換会は要事前申込)
入場料
入場無料 (情報交換会は1,000円)
プログラム
司会 徳田 陽明(京都大学化学研究所)
13時30分~13時40分 | 開会挨拶 津田 敏隆(京都大学生存圏研究所長) |
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13時40分~13時50分 | 挨拶 吉川 潔(京都大学 理事・副学長) |
13時50分~14時30分 | 農作物に関する緊急時モニタリングの概要 荒川 市郎、二瓶 直登(福島県農林水産部環境保全農業課) |
14時30分~15時10分 | 農作物の試験研究の状況 小野 勇治、藤村 恵人(福島県農業総合センター) |
15時10分~15時25分 | 休憩 |
15時25分~15時55分 | 福島原子力災害における京都大学原子炉実験所の支援活動 佐藤 信浩(京都大学原子炉実験所) |
15時55分~16時25分 | GPS連動型放射線自動計測システムKURAMAの開発と運用 谷垣 実(京都大学原子炉実験所) |
16時25分~16時40分 | 植物におけるセシウム、ストロンチウムの移行メカニズムと蛍光X線の利用 杉山 暁史(京都大学生存圏研究所)、伊藤 嘉昭(京都大学化学研究所) |
16時40分~17時00分 | 農業総合センターとの連携研究(土壌・森林の除染について) 上田 義勝(京都大学生存圏研究所)、徳田 陽明(京都大学化学研究所) |
17時00分~17時10分 | 閉会挨拶 上田 義勝(京都大学生存圏研究所) |
17時30分~19時30分 | 情報交換会(場所:きはだホールハイブリッドスペース) |
連絡先(情報交換会 申し込み)
上田 義勝
E-mail: yueda*rish.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
TEL: 0774-38-4800
主催
京都大学生存圏研究所
共催
京都大学、一般社団法人国立大学協会