京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」シリーズXIIX「第11回京都大学地球環境フォーラム」地域・学校を通じた防災コミュニケーション
災害時に浮き彫りになる地域力、その鍵となる学校、地域の人と共に作り上げるボランティア支援の新たな形など、東日本大震災をめぐり明らかになりつつある防災コミュニケーションに関する教訓と課題について議論したいと思います。
日時
2011年11月5日(土曜日)13時30分~16時40分(13時00分開場)
場所
京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールIII
定員
先着100名まで(残席がある場合は、当日参加受け付け可能)
参加料
無料
プログラム
総合司会:小畑史子(大学院地球環境学堂准教授)
13時00分 | 受付開始 |
13時30分~13時40分 | 開会の挨拶 藤井滋穂(大学院地球環境学堂副学堂長) |
13時40分~14時10分 | 「学校防災と地域防災のつながり: 東日本大震災からの教訓」 ショウ ラジブ(大学院地球環境学堂准教授) |
14時10分~14時40分 | 「東日本大震災からの教育復興(ESD)と地域との絆」 及川幸彦(気仙沼市教育委員会学校教育課副参事兼指導主事) |
14時40分~14時50分 | 休憩 |
14時50分~15時20分 | 「東日本大震災とやわらかい対口支援」 永田素彦(大学院人間・環境学研究科准教授) |
15時20分~15時50分 | 「大災害のリスクから命と生活を守る地域力とコミュニケーション力」 岡田憲夫(防災研究所教授) |
15時50分~16時00分 | 休憩 |
16時00分~16時30分 | 総合討論 司会:ショウ ラジブ(大学院地球環境学堂准教授) |
16時30分~16時40分 | 閉会の挨拶 越後信哉(大学院地球環境学堂准教授) |
(注)講演者、講演内容などは、事前の予告なく変更することがございます
申し込み方法
参加希望者は「第11回地球環境フォーラム申込」と明記のうえ、氏名、所属(差し支えなければ)を事前に、E-mailまたはFAXで申し込みください。
問い合わせ・申し込み先
京都大学地球環境フォーラム事務局
E-mail: forumsanka*ges.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Fax: 075-753-9187
主催
京都大学大学院地球環境学堂
共催
京都大学グローバルCOEプログラム 「アジア・メガシティの人間安全保障工学拠点」