中韓日シンポジウム アジアにおけるPISA問題
国際学力調査であるPISA(OECD生徒の学習到達度調査)の結果が、各国の教育改革に大きな影響を与えています。本シンポジウムでは、近年とみにPISAの結果が注目されている中国と韓国から、その教育政策にも責任を担っている研究者をお呼びして、アジアの視点からPISA問題を論議していきます。
日時
2011年6月14日(火曜日) 午後2時00分~午後5時00分
(受付開始: 午後1時30分)
会場
京都大学芝蘭会館別館 研修室1 (http://www.shirankai.or.jp)
プログラム
中国におけるPISA問題 陸 璟(上海市教育科学研究院普通教育研究所 副所長)
韓国におけるPISA問題 白 淳根(ソウル大学 全学入試部長)
日本におけるPISA問題 楠見 孝(京都大学大学院教育学研究科 教授)
アジアにおけるPISA問題 杉本 均(京都大学大学院教育学研究科 教授)
司会
南部 広孝(京都大学大学院教育学研究科 准教授)
西岡 加名恵(京都大学大学院教育学研究科 准教授)
参加費
無料
申し込み
事前申し込み不要
問い合わせ先
京都大学教育学研究科 教育実践コラボレーション・センター
TEL/FAX: 075-753-3075
E-mail: collabo*educ.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
京都大学教育学研究科 教育実践コラボレーション・センター