東日本大震災対応緊急公開シンポジウム将来のエネルギーについて考えよう -安全・安心な社会をめざして-
東日本大震災によって新たに生じたエネルギー問題に対応するため、2100年までに温室効果ガスを全く排出しないエネルギーシナリオを検討してきた京都大学GCOEプログラム「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点」は、災害に強く安全安心なエネルギーシステムおよび2030年までの考えられるエネルギーシ ナリオについて緊急発表します。
開催日時
平成23年5月9日(月曜日)17時00分~19時00分
会場
百周年時計台記念館 百周年記念ホール
対象
学生および教職員、一般
申し込み
参加費無料。予約の必要はありません。
プログラム
17時00分~17時10分 | 開会挨拶: 八尾健 教授 グローバルCOE拠点リーダー/京都大学大学院エネルギー科学研究科 |
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17時10分~17時30分 | 講演1: 原子力エネルギー政策へのインパクト 宇根崎博信 教授 京都大学大学院エネルギー科学研究科 |
17時30分~17時50分 | 講演2: 地震に備えたエネルギーシステム 釜江克宏 教授 京都大学大学院エネルギー科学研究科 |
17時50分~18時05分 | 講演3: 電力不足や災害に強いエネルギーシナリオ 小西哲之 教授 京都大学エネルギー理工学研究所 |
18時05分~18時20分 | 講演4: 2030年までの電力需給シナリオ 石原慶一 教授 京都大学大学院エネルギー科学研究科 |
18時20分~19時00分 | 質疑応答 |
連絡先
京都大学グローバルCOE事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
TEL: 075-753-3307、FAX: 075-753-9176
E-mail: gcoe-office*energy.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
京都大学グローバルCOEプログラム
地球温暖化時代のエネルギー科学拠点-CO2ゼロエミッションを目指して