Kyoto University・University of Bristol Kidney Symposium
ブリストル大学(イギリスの大学で、関係者から11人のノーベル賞受賞者を輩出しています)のPeter Mathieson教授をお招きし講演いただきます。
Peter Mathieson教授は腎糸球体の先駆的研究者であると同時に、Bristol Health Partnersのディレクターとして医療・研究・教育の包括的地域医療展開を手がけておられます。
当日は(1)ブリストルをモデル都市とした地域医療展開、(2)腎臓の基礎に関して講演いただきます。
事前予約等も不要です。皆さまのご参加をお待ちしています。
日時
平成26年1月10日(金曜日) 15時00分~17時00分
場所
芝蘭会館 稲盛ホール
対象
どなたでも参加できます。
プログラム
15時00分~15時05分 | 開会の辞 三嶋 理晃(理事・副学長、医学部附属病院長) |
15時05分~15時45分 | 特別講演1 「Bringing Bristol together」 Professor Peter Mathieson(MB, BS(Lond)Hons, PhD(Cantab), FRCP, FMedSci) |
15時45分~16時15分 | Short lecture 1 「Mechanism of podocyte injury and therapeutic strategy against glomerular diseases」 横井 秀基(医学部附属病院腎臓内科 特定助教) Short lecture 2 「Exploring the regenerative capacity of the kidney」 柳田 素子(医学部附属病院腎臓内科 教授) |
16時15分~16時55分 | 特別講演2 「Modelling glomerular permeability」 Professor Peter Mathieson |
16時55分~17時00分 | 閉会の辞 |
申し込み
不要
問い合わせ
医学部附属病院腎臓内科
kidney2011*kuhp.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)