応用哲学会第1回年次研究大会

応用哲学会第1回年次研究大会

 応用哲学会は平成20年9月に設立された新学会で、現在会員数約130名(会長:戸田山和久 名古屋大学教授・事務局長:出口康夫 京都大学准教授)。現代社会の様々な問題に対して哲学の立場から積極的に発言すると共に、哲学と他領域との交流をより一層推進することを目的としています。また研究者以外の会員も少なくなく、学界の枠の中に閉じこもらない活動も目指しています。

 このたび、この応用哲学会の第1回研究大会が平成21年4月25日(土曜日)、26日(日曜日)の両日、京都大学文学部で開催されることになりました。あわせて公開シンポジウムも開かれます。学会員以外の方も、シンポジウムを含め、全ての研究発表に参加していただけます。

日時

2009年4月25日(土曜日)、26日(日曜日)

場所

京都大学文学部新館

参加費

500円

第1回年次研究大会シンポジウム

日時: 2009年4月26日(日曜日)
場所: 京都大学文学部新館第三講義室

公開シンポジウム 「これが応用哲学だ!」

パネリスト
伊勢田哲治 (京都大学)
茂木健一郎 (ソニーコンピュータサイエンス研究所)
森岡正博 (大阪府立大学)
司会
戸田山和久 (名古屋大学)

詳細情報