人文研アカデミー レクチャーコンサート「第一次世界大戦のあと-狂乱の1920年」
日頃より人文研アカデミーの活動を支援していただき、ありがとうございます。
恒例となりましたレクチャーコンサート「第一次世界大戦のあと-狂乱の1920年代」のご案内をいたします。
第一次世界大戦は音楽史における巨大な転換点でした。ロマン派音楽の時代は遠く過ぎ去り、パリとベルリンを中心に狂乱の1920年代が始まります。この十年間は二つの世界大戦の間のつかのまの休息でした。キャバレー文化、ジャズ、社会主義、十二音音楽、新即物主義が舞い踊ったこの時代の音楽をお楽しみください。
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/academy/2008/home.html
日時
11月18日(火曜日) 18時30分~
場所
関西日仏学館・稲畑ホール (入場無料申込不要)
演奏
小坂 圭太 (ピアニスト・お茶の水大学院准教授)
お話
岡田 暁生 (京都大学准教授)
曲目
ラヴェル 『クープランの墓』より
ヒンデミット 『ピアノ曲』作品37より
アイスラー 『ピアノ・ソナタ』作品1ほか
問い合わせ
人文科学研究所 総務掛
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
電話:075-753-6902
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。