※ 日時を変更しました。(2013年4月17日)
2013年4月15日
"Building the TOMODACHI Generation (以下略称BTG)" 「トモダチ世代の構築」は、The Washington Center (以下略称TWC)と日米研究インスティテュート(以下略称USJI)が共催する、日米の大学生を対象にともにリーダーシップ開発や社会問題解決を学び、参加者間の継続的なコミュニケーションを通じ国内・海外のリーダーシップの能力を育てることを目的とした2014年2月中旬から始まる2週間の短期集中留学プログラムです。
USJIは、日本側のプログラムパートナーであり、このプログラムは米国大使館およびにU.S.-Japan Councilが行なっているTOMODACHI Initiativeの採択プログラムです。
※ 説明会参加の事前予約は不要です。
日時
平成25年4月18日(木曜日) 11時15分~12時00分
平成25年4月18日(木曜日) 昼休みの12時10分~12時50分
場所
国際交流センター・国際交流多目的ホール
プログラム概要
1.概要・スケジュール
1. 場所
米国ワシントンD.C.
2. 期間
平成26年2月15日(土曜日)~3月1日(土曜日)
1週目 | オリエンテーション、市民社会モデルの歴史、NGOと公共社会 米国ワシントンD.C.視察、戦略的パートナーに従事する営利非営利団体リーダーを囲んでの市民社会や社会責任に関するラウンドテーブル |
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土日月 | 少人数の国際グループ活動 チーム別に東北地域の住民が直面する長期課題市民社会モデルを検討 |
2週目 | リーダーシップ開発、日米文化理解、チームビルディングプログラム チーム別に 「市民社会プロジェクト」を継続検討、成果をUSJI Weekで発表 |
3. 経費
渡航費、現地滞在費、ホテルでの食費DC内での会議にかかわる交通費は主催者が全て負担。(ただし、個人的経費は除く。個人差はありますが、通常$66/週の負担が予想されます。
4. 派遣人数
8大学から計14名
2.応募資格(以下のすべてを満たしていること)
- 正規生として本学に在籍する学部・大学院学生
※全ての学科・専攻からの応募が可能 - プログラム参加期間も本学に在籍していること。プログラム参加期間に留学中の学生は対象としない
- 日本国籍を保有し、渡航時に有効なパスポートを所持していること
3.応募条件
- 東北復興支援の関係では、東北出身者に限るものでなく、将来東北地方の復興に寄与するなど、 今後東北地方とのつながりを持つ意志のある学生が好ましい
- 英語によるコミュニケーションに問題ない能力を有していること。TOEFL iBT 75~80相当(もしくはそれ以上)が望ましい
- 成績優秀者であること。GPA換算4.0点満点で3.0以上が望ましい
- プログラム参加において、授業履修や研究指導等に支障がないこと(授業や学事を理由とした参加期間途中の辞退・中止は認められないので注意すること)
- 参加期間中は、不慮の事故や疾病をカバーする治療・救援費用保険金額が無制限の海外旅行保険に必ず加入し、加入証明書をUSJI事務所に提出し、加入証明書の写しを留学生課に提出すること。その他、プログラム参加決定後には参加誓約書を提出すること。
4.出願方法
- 提出書類
- BTGプログラム申し込み書・英文志望理由書(必須: 提出様式1)
- 英文履歴書(CV)(必須: 書式自由 A4サイズ)
- 英文成績証明書(学部入学以降の全ての成績証明書)
- 英語能力証明書のコピー
- 推薦書(任意: 特に東北地方復興活動との関連がある場合、書式自由 A4サイズ)
注)推薦書は任意です。特に東北震災ボランティアへの過去の活動、あるいはこれからの取組みについて、特記事項がある場合に、学生を推薦する人によって書かれるものとします。内容は学生の本プログラムへの適性と今後の東北復興への関わりについて言及し、学生を推薦することを明記したものとします。
- 提出先:
所属部局の教務担当窓口 - 提出締め切り日時
平成25年6月10日(月曜日)17時00分 研究国際部留学生課必着
※所属部局での締め切りは別途要確認
5.選考方法
提出書類をもとに選考を行います。
6.選考結果の通知
各大学からの推薦者を、日米研究インスティテュート(USJI)で最終選考を行います。最終選考結果は、各大学窓口を通じて学生本人へご連絡します。(7月下旬を予定)
問い合わせ先
研究国際部留学生課 (担当: 濱田)
TEL: 075-753-2489
E-mail: ryuga-exchange*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)