第5回京都大学附置研究所・センターシンポジウムを開催しました。(2010年3月13日)

第5回京都大学附置研究所・センターシンポジウムを開催しました。(2010年3月13日)

 京都大学の22の研究所・センター主催によるシンポジウムを、財団法人京都大学教育研究振興財団と読売新聞社の後援を得て、福岡市・アクロス福岡にて開催しました。

 総合テーマを「京都からの提言 21世紀の日本を考える」、サブテーマを「グローバル社会に生きる-未来を見据える目-」として、5人の講演と矢原徹一 九州大学大学院理学研究院教授、小林清人 読売新聞西部本社編集委員をゲストパネリストに迎えたパネルディスカッションを行い、約450名の参加者が熱心に聴講しました。

 このシンポジウムは、今後も全国の主要都市で開催する予定です。


左から吉川潔 理事・副学長、寶馨 防災研究所教授、カール・ベッカー こころの未来研究センター教授

左から梅田真郷 化学研究所教授、森知也 経済研究所教授、白山義久 フィールド科学教育研究センター長

左から時任宣博 化学研究所長、矢原 九州大学大学院理学研究院教授、小林 読売新聞西部本社編集委員

パネルディスカッション「地方から日本(世界)を変える」の様子

会場の様子

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