公開シンポジウム「求められる教育・・学力とモラル」

公開シンポジウム「求められる教育・・学力とモラル」

日時

2013年9月14日(土曜日) 13時30分~18時00分(開場13時20分)

会場

京都大学基礎物理学研究所 湯川記念館パナソニック国際交流ホール

対象

教職員および学生、一般市民の方も参加いただけます。

参加料

無料

申し込み方法

「9月14日シンポジウム」と明記し、(1)氏名(ふりがな)、(2)連絡先(メールアドレス、FAX番号、住所のいずれか)を書き添えの上、メールまたはFAXでお申し込みください。

申し込み先

  • E-mail: symposium*kier.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
  • Fax: 075-753-7157

プログラム

第一部: 「効果的な学習」(13時30分~15時20分)

13時30分~13時45分 村瀬雅俊(京都大学基礎物理学研究所 准教授)
「構造主義再考-自己・非自己循環理論の視点から-」
13時45分~14時00分 中林眞佐男(千里金蘭大学 非常勤講師)
「日本の生涯学習に関する考察-アンケート調査に基づいて-」
14時00分~14時15分 奥村聡(CCCプロジェクト 代表理事)
「公立小学校での21世紀型国際教育の実践報告と検証-ライブ動画を用いた日豪間1対1外国語コミュニケーション授業の実践-」
14時15分~14時30分 平塚儒子(帝塚山学院大学 教授)
「日本の少子化と中国(天津市)の一人っ子政策が社会的行動の発達に与える影響」
休憩(14時30分~14時35分)
14時35分~14時50分 須原秀和(須原英数教室 塾長)
「塾教育」
14時50分~15時05分 川越栄子(神戸女学院大学 教授)
「英語スピーチ導入の試み」
15時05分~15時20分 村瀬智子(日本赤十字豊田看護大学 教授)
「教育現場におけるメタ認識的学習の意義」
休憩(15時20分~15時30分)

第二部: 「モラルと日本流」(15時30分~16時30分)

15時30分~15時50分 若井田正文(東京農業大学、世田谷区教育委員会 前教育長)
「「人格の完成を目指して」-世田谷区の取組-」
15時50分~16時10分 中村多美子(弁護士)
「法曹養成過程における科学技術知見の学習」
16時10分~16時30分 西村和雄(国際教育学会 会長)
「キャリア形成に規範が果たす役割」
休憩(16時30分~16時40分)

第三部: パネル・ディスカッション(16時40分~18時00分)

テーマ
「企業にとっての4つのモラルの重要性」

  • モデレーター
    八木匡(同志社大学 教授)
  • パネリスト
    野崎晃平(豊田自動織機 常務執行役員)
    渕上智信(ガイアシステム 代表取締役会長)
    高田誠(朝日サステイナビリティ・マネジメント 代表取締役社長)
    半田延之(えがお 取締役)

問い合わせ

京都大学経済研究所 総務掛
Tel: 075-753-7102

共催

京都大学経済研究所、京都大学統合複雑系科学国際研究ユニット、国際教育学会(ISE)、特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」、同志社大学創造経済研究センター