京都大学愛媛同窓会総会が開催されました。(2017年11月17日)

ターゲット
公開日

松山市内のホテルにおいて、京都大学愛媛同窓会が開催されました。京都大学愛媛同窓会は、本学卒業生で愛媛県に在住または愛媛県出身者を会員とする同窓会です。

今回は、同窓生56名の出席があり、総会では宇野英満 幹事(理学部・1980年卒)の司会のもと、中越眞 会長(法学部・1967年卒)の開会挨拶に続き、北野正雄 理事・副学長の特別講演「京都大学の現状」が行われました。その後、寺内浩 愛媛大学教授(文学部・1978年卒)の特別講演「四国遍路の歴史」が行われました。

引き続き行われた懇親会では、宇野幹事の進行のもと、参加者全員で京都大学学歌「九重に花ぞ匂へる」の斉唱で開宴され、その後、北野理事・副学長の乾杯の発声で、和やかな雰囲気の中、会員相互の交流が深められました。最後に「琵琶湖周航の歌」の合唱が行われ、門田和紀 代表幹事(医学部・1971年卒)の挨拶をもって、盛況のうちに閉会となりました。

司会を行う宇野幹事

開会挨拶を行う中越会長

講演を行う北野理事・副学長

講演を行う寺内教授

合唱の様子

閉会挨拶を行う門田代表幹事