北海道京大会が開催されました。（2015年7月24日）

札幌市内において、北海道京大会が開催され、同窓生46名の参加がありました。

北海道京大会は、本学卒業生で、北海道出身者および道内企業に就職した方、本州企業に就職し転勤で北海道に赴任した方で構成されており、年1回の懇親会や親睦ゴルフ会などを通じて交流を深めています。

今回も北洋銀行の支援を得て、同銀行4階セミナーホールで、澤田昌廣 事務局長（法学部・1979年卒）の司会のもと、横内龍三 会長（法学部・1967年卒）の挨拶に続き、稲葉カヨ 理事・副学長の「大学の近況報告と免疫の仕組み」に関する講演と、川合紀章 寒地港湾技術研究センター事務局長（工学部・1979年卒）による「雪氷冷熱を活用した北海道の物流改革」について講演が行われました。

会場を移して行われた懇親会では、中山道夫 副会長（工学部・1958年卒）の乾杯で開宴、女性部会の伊藤絢子 萌黄会事務局長（法学部・2005年卒）および小南貴之 ゴルフ部会長（法学部・1994年卒）からの部会活動報告に続き、初参加の会員による抱負や楽しいスピーチに会場は笑いに包まれ、大いに盛り上がっていました。

最後に小泉幸雄 顧問（工学部・1958年卒）のリードにより、全員で「琵琶湖就航の歌」を合唱し、臼井幸彦 副会長（工学部・1968年卒）の挨拶で閉会となりました。