特別講演シリーズでは、余震観測結果や地震によって見えてきた防災の課題など、地震学と防災学の両面から平成30年大阪府北部地震に迫ります。また、施設公開では、近代測量150周年を記念して、観測所が所有する歴史的な測量機器の展示等を行います。
※ 「京大ウィークス2019」の関連イベントとして開催します。
※ 「京大ウィークス2019」の関連イベントとして開催します。
基本情報
開催地
- その他の地域
防災研究所 阿武山観測所(大阪府高槻市奈佐原944)
【アクセス】
JR「摂津富田」より、高槻市営バス「公団阿武山」行き「大阪薬科大学」下車 徒歩30分
※ JR「高槻」より送迎車を運行
※ 自家用車での来所はご遠慮ください。
【アクセス】
JR「摂津富田」より、高槻市営バス「公団阿武山」行き「大阪薬科大学」下車 徒歩30分
※ JR「高槻」より送迎車を運行
※ 自家用車での来所はご遠慮ください。
対象
- 一般・地域の方
【特別講演】中学生以上
【施設公開】どなたでも参加いただけます。
【施設公開】どなたでも参加いただけます。
定員
【特別講演】各回80名
【施設公開】定員なし
【施設公開】定員なし
参加費
無料
イベント内容
特別講演 「平成30年大阪北部地震その後」
11月9日 | 10時30分~11時20分 | 「地震を観測することの意義」 |
14時00分~14時50分 | 「大阪府北部地震の余震を観測する」 | |
11月10日 | 10時30分~11時20分 | 「大阪府北部地震の被害の特徴と防災の課題」 |
14時00分~14時50分 | 「大阪府北部地震後の高槻における取り組み」 |
施設公開 11月9日(土曜日)、10日(日曜日) 10時00分~16時00分
歴代の地震計や測地機器をはじめ、観測所で現有している各種の設備や機器をご覧いただけます。
備考
防災研究所 阿武山観測所とは?
設立から80年以上にわたり、さまざまな観測機器で地震観測を続け、地震学の発展をリードしてきた歴史ある観測所です。歴代の地震計をはじめとした観測所の歴史や最新の研究成果を発信するためのサイエンスミュージアム構想を進め、市民ボランティア活動による一般公開や市民講座などを積極的に行っています。http://abuyama.com
京大ウィークス2019
2019年10月5日(土曜日)~11月10日(日曜日)を「京大ウィークス2019」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/weeks/2019.html
過去の開催の様子
阿武山観測所 サイエンスミュージアムDAY2018http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/office/soumu/shogai/news/2018/181125_1.html#a14
ザッツ・京大「阿武山観測所 一般公開[地震の解明、地震学の発展に貢献]」
http://www.thats.pr.kyoto-u.ac.jp/2017/03/15/955/
お問い合わせ
防災研究所 阿武山観測所
E-mail: weeks*abuyama.com (*を@に変えてください)
E-mail: weeks*abuyama.com (*を@に変えてください)