如何にしてエネルギー供給を持続可能なものとするか。そのために必要な条件は何か。どのような段階を踏まなければならないのか。
カリン・クナイスル オーストリア共和国欧州・統合・外務担当大臣は、この課題を世界的な事象(例:2018年フランスでの燃料税引き上げに端を発した「黄色いベスト運動」)であるとし、また集団移民を生む主原因の一つであると捉え、これからのエネルギーの在り方についての講演を行います。
カリン・クナイスル オーストリア共和国欧州・統合・外務担当大臣は、この課題を世界的な事象(例:2018年フランスでの燃料税引き上げに端を発した「黄色いベスト運動」)であるとし、また集団移民を生む主原因の一つであると捉え、これからのエネルギーの在り方についての講演を行います。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 在学生の方
- 企業・研究者の方
学生、教職員、研究者、その他
定員
約100名
イベント内容
タイムスケジュール
9時15分 | 開場 |
9時30~10時15分 | 講演(45分) |
10時15~10時30分 | 質疑応答(15分) |
使用言語
講演 | 英語 (日本語同時通訳あり) |
質疑 | 日本語または英語 |
応答 | 英語(日本語通訳あり) |
講演者について
カリン・クナイスル 博士/オーストリア共和国欧州・統合・外務担当⼤⾂
1965年オーストリア首都ウィーン生まれ。ウィーン大学で法学・アラブ研究を専攻し、エルサレム・ヘブライ大学、アンマン大学で国際関係学を学んだ後、フランス国立行政学院で国際法の博士号を取得。1990~98年にかけ、オーストリア外交官として在パリ・在マドリード大使館など様々なポストを歴任。1998年以降、国際法・中東史・エネルギー市場の講師としてウィーン大学など様々な機関で教職に従事。併行して、ドイツ語・英語メディア及びオーストリア国営放送のコメンテーター・記者としても活動し、数多くの著書を執筆。オーストリア及びレバノンで複数の非営利団体に所属し、2017年12月より現職。アラビア語、英語、フランス、ヘブライ語(初級)、イタリア語、ハンガリー語(初級)、スペイン語に堪能。
申し込み
申し込み方法
以下のURLに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://goo.gl/wxt89h
https://goo.gl/wxt89h
申し込み締切日
2019年3月19日火曜日 17時00分
※ 定員になり次第、締め切ります。
※ 定員になり次第、締め切ります。
備考
主催: 在京オーストリア大使館、京都大学
お問い合わせ
京都大学 企画・情報部 国際交流課
E-mail: intl_events*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-2010、2220
E-mail: intl_events*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-2010、2220