学生のためのキャリア発見シンポジウム ~先人たちの研究人生解体新書~

開催日
2017年10月07日 土曜日
時間
13時00分~18時15分
ターゲット
要申し込み
不要
公開日
 進学?就職?どうやったら研究者になれるの?

 将来に不安や悩みを抱えている君へ。偉大な先人たちの人生をのぞいてみませんか?

 人生のターニングポイントでどのように考え、行動したのか。各方面で活躍する研究者たちが皆さんの疑問に赤裸々に答えます。

 研究内容よりも人生のお話がメインなので、文系も理系も大歓迎。研究者を志す全てのひとに贈る人生解体講座です。

基本情報

開催地
  • 吉田キャンパス
国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
本部・西部構内マップ[69]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
対象
  • 在学生の方
大学生、大学院生
定員
270名

イベント内容

プログラム

13時00分~ 開会挨拶
13時05分~ セッション1
  1. 「中退フリーターからの研究人生」
    川地輝明(京都大学理学研究科動物発生学研究室研究補助員)
  2. 「自分の人生で実験してみた結果[中間報告]」
    川崎俊輔(京都大学iPS細胞研究所未来生命科学開拓部門特定研究員)
  3. 「出会いが紡ぐ、新たな挑戦 -量子アニーリングの産学共同研究を例にして-」
    田中宗(早稲田大学高等研究所准教授)
14時15分~ セッション2
  1. 「工夫してトリッキーに生きる」
    伊勢武史(京都大学フィールド科学教育研究センター森林生態系部門准教授)
  2. 「「夢こそ人生旅のソース」 -生物学こそ全人類の基礎」
    久保田信(京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所准教授)
15時20分~ セッション3
  1. 先人のお言葉 企業編
16時05分~

セッション4

  1. 研究生活を振り返って」
    松本結(国立精神神経・医療研究センター神経研究所研究員)
  2. 「研究は流浪とともに “水、カイコ、iPS細胞、進化”」
    今村公紀(京都大学霊長類研究所ゲノム進化分野助教)
  3. パネルディスカッション(1) 若手研究者編
17時10分~ セッション5
  1. 「知の探検: ぼくがチンパンジーになったわけ」
    松沢哲郎(京都大学高等研究院特別教授)
  2. パネルディスカッション(2) シニア研究者編
18時00分~ 閉会挨拶
お問い合わせ
​キャリア発見シンポジウム企画・運営委員会
E-mail: career.hakken.sympo2017*gmail.com (*を@に変えてください)