学際や異分野融合の重要性がさけばれて久しい今日、学際や異分野融合をうたった研究会・シンポジウムは多々ありますが、ほとんどは「学際型研究」の報告会にとどまりがちではないでしょうか。
今回、学際そのものをリアルに実践する場として、科研費分科全79分野から研究者たちが集い、各分野のビジョンや課題を共有し、自分自身とその専門を問い直すきっかけとするシンポジウムを開催します。
今回、学際そのものをリアルに実践する場として、科研費分科全79分野から研究者たちが集い、各分野のビジョンや課題を共有し、自分自身とその専門を問い直すきっかけとするシンポジウムを開催します。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 企業・研究者の方
79分野の一つとして参加する場合: 研究者番号(e・Rad)を持つ研究者
観覧者として参加する場合: どなたでも参加いただけます
観覧者として参加する場合: どなたでも参加いただけます
定員
参画研究者は、全79分野において各1、2名
観覧者は最大100名
観覧者は最大100名
イベント内容
プログラム案
【13時00分】挨拶&企画趣旨説明
【13時10分】準備運動として簡単な質問の投げかけタイム:その1
- 論文のページ数は?
- 学会誌の年間発行数は?
- 著者数は?
etc
【13時30分】研究分野ネットワークMAPのお披露目
- 自分の分野の隣にどんな分野があるのか?
- 自分と同じキーワードで違う分野の研究者はいるか?
- そういう場合、その分野は連携はできるか?
etc
【13時50分】質問投げかけタイム:その2
- あなたの分野が目指すところはどこ?
- あなの分野が前提としているのはどんなこと?
- あなたの分野ではなにがどう明らかになれば満足?
etc
【14時20分】休憩
【14時30分】総合ディスカッション
質問投げかけタイムを経て、全体で議論するテーマ設定
その後全体で議論
【15時30分】全体の感想を言い合う
【15時55分】VIPゲストの挨拶を簡単に
【16時00分】全体写真撮影してEND(~最大16時45分まで)
終了後、懇親会を予定しています。
申し込み
申し込み方法
下記、関連リンクよりお申し込みください。
(参加条件、現参画研究者のリスト等も公開しています。)
(参加条件、現参画研究者のリスト等も公開しています。)
申し込み締切日
備考
本シンポジウムの3つの特長として次があげられます。
本企画のドキュメンタリー動画製作のクラウドファンディングも実施しています。
主催: 京都大学学際融合教育研究推進センター
協力: 産官学連携本部、学術研究支援室、京都大学ELP
共催: 国際高等研究所、サントリー文化財団
- 科研費分科全79分野から各1,2名が集結
- キュレーターが質問を投げかけ各分野がTwitterのような特設サイト上で返答する形式
- 予定調和ナシの完全なる対話ライブ型
本企画のドキュメンタリー動画製作のクラウドファンディングも実施しています。
- 学術系クラウドファンディングサイト Academist(アカデミスト)
「真理探究」とは何か?全分野の研究者79名で挑む!
主催: 京都大学学際融合教育研究推進センター
協力: 産官学連携本部、学術研究支援室、京都大学ELP
共催: 国際高等研究所、サントリー文化財団
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