趣意文
マクドで女子高生がな、「なんぼ才能が無限にあっても、それ発揮する人生とか世界の方が有限なんやから、ほとんど無駄になるんちゃう?そんなん端から見たらタダの無能と変わらんわけやんか。可哀想やわ」って言ってはっててんな、もうお兄さんようさん感動したわけ。確かにって声出てもうたもん。ほんまの話やで? で、ほんならやっぱり、折角やから発揮できる場の一つや二つ、あって欲しいやんか。ないんかな?って思ってたら、あんのよ。NF。これ、まさにピッタリの場なんちゃう?その才能ようけぶち撒けといてくれたら、お兄さんありがた~くネコババしに行ったるから、きばって用意しときや。頼むで?
1959(昭和34)年 | 第1回 | 戦後派意識の解明 |
1960(昭和35)年 | 第2回 | 独占資本主義社会におけるマゾヒズムとサディズムの意識 |
1961(昭和36)年 | 第3回 | 仮眠の季節における僕たちのあいさつ |
1962(昭和37)年 | 第4回 | 故郷喪失の時代と僕ら |
1963(昭和38)年 | 第5回 | 噛む時には言葉を考えるな |
1964(昭和39)年 | 第6回 | ああ自然死-このナチュラルなもの |
1965(昭和40)年 | 第7回 | 新しい歴史は僕らの手で せまりくる嵐のなか わだつみの声をのりこえて 真実を求め ともに考え前進しよう 真の学問文化を追求するなかで |
1966(昭和41)年 | 第8回 | 青年よ その眸で真実を見よ |
1967(昭和42)年 | 第9回 | のばそう大学に新しい芽を 築け展がれ人類の知恵 鳴らせ高らかに創造のつのぶえ おしよせる戦火の嵐ふきとばし 進め固めて反戦自由の道 |
1968(昭和43)年 | 第10回 | 思索から連帯へ!終章。 永訣の朝-B52。君たちの祖国70年6月23日 友よ 自己と日本解放の日は近い |
1969(昭和44)年 | 第11回 | みずからの手で 新しい大学の創造を 豊かな文化の創造を 京大からの真実の声を そして連帯を 日本の夜明けめざして・・・・・・ |
1970(昭和45)年 | 第12回 | 歴史の試練に応えんとする我ら 失うまい 奔流の中で科学者の目を! いつわりの孤高に別れをつげ 人民の連帯の息吹をだきしめよう 君のその精悍の腕でがっしりと |
1971(昭和46)年 | 第13回 | 闇を裂き 燃えあがる松明 凝視せよ! 今この時 虚飾にまみれた城郭は浮かびあがった 打ち砕け! 友よ湧きおこる怒りをこめて・・・・・・ |
1972(昭和47)年 | 第14回 | 嵐を突き 燃え拡がる変革の炎 歴史に問んとする我ら 研ぎすませ! 理性の目 生きた思考 創ろう! 新しい大学そして科学 |
1973(昭和48)年 | 第15回 | 創造の火を! 連帯の輪を! 今こそ君が手に反戦・自由の歌 |
1974(昭和49)年 | 第16回 | 今、矛盾の中で叫びが―さて君はどうする 人間不在の危機的現実 その根源と背景 |
1975(昭和50)年 | 第17回 | 流れの中 動かざるものを求めて |
1976(昭和51)年 | 第18回 | 燃やそう! 新しい文化の炎を 研ぎ澄まそう!若き知性を 学術文化の奔流よ築け! 若者の未来を! |
1977(昭和52)年 | 第19回 | 明日に生きる我ら 未来を信じて突き進め 創れ 学生の心を 築け 学生の文化を |
1978(昭和53)年 | 第20回 | 振りかえれ人類の歴史を みつめよう青年の未来を もどすな歴史の歯車 我らの文化は我らの手で |
1979(昭和54)年 | 第21回 | 今、新しい時代に立ち向かう仲間たちよ 数百年を内蔵する思想を持とうではないか |
1980(昭和55)年 | 第22回 | 友よ! この変革のとき 時代の胎動に耳をすまし 共に奏でよう 希望の交響楽を |
1981(昭和56)年 | 第23回 | 今、戦争と平和の対峙の時 80年代の行く手を示す羅針盤を我らの手に |
1982(昭和57)年 | 第24回 | 草の根も 花も咲いたら ひざまずき ひろひとおがんで むせび泣く 人は昔にゃ戻れないピーピーヒャララ ピーヒャララ |
1983(昭和58)年 | 第25回 | 万声一京 極祭色 騒がぬ民に 盛りなし |
1984(昭和59)年 | 第26回 | 海を、荒れた海を見つめながら 彼女は呟いた 「わたしは誰?」 |
1985(昭和60)年 | 第27回 | もうすぐきっと冬になる 騒ぐんだったら 今のうち |
1986(昭和61)年 | 第28回 | えっせん あーす げげっせん よんせん はっせん |
1987(昭和62)年 | 第29回 | 白い乳房の上の11月祭 |
1988(昭和63)年 | 第30回 | 裏からのぞけば 見えてくる |
1989(平成元)年 | 第31回 | 堕落への誘い |
1990(平成2)年 | 第32回 | ・・・・・・そして創造-草の根からのルネッサンス |
1991(平成3)年 | 第33回 | ヤルハ粋狂、 ヤラヌハ卑怯 |
1992(平成4)年 | 第34回 | 人が右なら 私は左 |
1993(平成5)年 | 第35回 | 花も実もある 根も葉もない |
1994(平成6)年 | 第36回 | 古今東西 有実無題 若気至りて無限大 |
1995(平成7)年 | 第37回 | 我輩は京大生である 理性はもうない |
1996(平成8)年 | 第38回 | 知と痴の融合 |
1997(平成9)年 | 第39回 | 狂うは一時の恥、狂わぬは一生の恥 |
1998(平成10)年 | 第40回 | 堕落の道も一歩より |
1999(平成11)年 | 第41回 | 素晴らしき無駄なエネルギー |
2000(平成12)年 | 第42回 | 無人島ダンス |
2001(平成13)年 | 第43回 | それはそれ これはこれ |
2002(平成14)年 | 第44回 | 総長! 京都を占拠致しました! |
2003(平成15)年 | 第45回 | やっぱ京大やし。 |
2004(平成16)年 | 第46回 | 倒れる時は前のめり |
2005(平成17)年 | 第47回 | せっかくだから |
2006(平成18)年 | 第48回 | 溢れる才能の無駄使い |
2007(平成19)年 | 第49回 | 満喫! モラトリアム。 |
2008(平成20)年 | 第50回 | 単位より大切ななにかを求めて |
2009(平成21)年 | 第51回 | 失った常識のかわりに |
2010(平成22)年 | 第52回 | 仕分けできないムダがある |
2011(平成23)年 | 第53回 | 年に一度の計画発電 |
2012(平成24)年 | 第54回 | NFって、出席点ありますか? |
2013(平成25)年 | 第55回 | 京大を、取り戻す。大学の理想、形を物語るのは、学生であります。 |
2014(平成26)年 | 第56回 | 「 」 |
2015(平成27)年 | 第57回 | 「ばっかお前・・・俺がついてるだろ!」 |
2016(平成28)年 | 第58回 | 「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASAそりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ~」 |
2017(平成29)年 | 第59回 | 「戦争に加担した大学から平和を希求する大学へ 軍事研究するヒマがあったら、みんなで肩組んで騒ごうぜ!」 |
2018(平成30)年 | 第60回 | 「(NFテーマは当局により撤去されました)」 |
2019(令和元)年 | 第61回 | ふざけんな、ふざけろよ。 |
2020(令和2)年 | 第62回 | NFのミーティングIDとパスワード教えてください |
2021(令和3)年 | 第63回 | 我ら社会の変異株 |
2022(令和4)年 | 第64回 | 「3回生でしょ、NFの知ってること教えて」「わ、わかんないっピ…」 |
2023(令和5)年 | 第65回 | ぬ |
2024(令和6)年 | 第66回 | 無限の才能。略して無能 |