トピックス 2006年10月4日
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トヨタ財団 2006年度研究助成
基本テーマ「くらしといのちの豊かさをもとめて」

◆京都大学 採択課題◆

1. 京都大学霊長類研究所 川本 芳
 「厩猿の研究−消えゆく民間信仰の記録とサルをめぐる日本およびアジアの自然観の研究」

2. 京都大学大学院農学研究科 一宮 真佐子
 「農業の身体性と農村空間の表象分析−現代マンガにみる「田舎暮らし」の豊かさとよろこび」

3. 京都大学大学院農学研究科 佐々木綾子
 「東南アジアから日本へ続く発酵茶文化の具体的伝播経路に関する研究−日本茶文化起源の再考察」

4. 京都大学大学院医学研究科 小堀 栄子
 「タイ北部の都市における山岳少数民族の生活・労働実態と健康リスク−豊かさを求めるマイノリティーの生活・健康改善を目指して」

5. 京都大学東南アジア研究所 虫明 悦生
 「南ラオスの語り歌「ラム」に歌われる故郷の風土とくらし−そこに描写される豊かな生活世界を味わうための歌詞全訳および解説作成の試み」

 上記採択課題の詳細については、下記をご参照ください。
トヨタ財団ホームページ「研究助成プログラム」 http://www.toyotafound.or.jp/kenkyujosei.htmlから、「研究助成」 を選択してクリック →移動したページを下へスクロールし、■過去の助成対象 で2006年度を選択して検索ボタンをクリックすると、採択課題一覧が表示されます。


トヨタ財団 2006年度 研究助成特定課題 
「助成金が活きるとは」

◆京都大学 採択課題◆

1. 京都大学大学院文学研究科 島岡  哉
  「尾鷲「ロマン座」に、映画の灯をもう一度 −地域の人たちと研究者がともに活動して助成金を「活かす」とは」

2. 京都大学大学院農学研究科 友澤 悠季
  「1970年代の反公害住民運動が蓄積した史料の整理・活用の道を探る −史料のもつ代替不可能な価値を活かすために」

 上記採択課題の詳細については、下記をご参照ください。
トヨタ財団ホームページ「研究助成プログラム」 http://www.toyotafound.or.jp/kenkyujosei.html
から、「助成金が活きるとは(特定課題)」 を選択してクリック → 移動したページを下へスクロールし、■過去の助成対象 で2006年度を選択して検索ボタンをクリックすると、採択課題一覧が表示されます。