2　施設担当理事は、前項の使用を許可したときは、京都大学清風会館使用許可通知書を交付する。

3　本学に用務がある他大学等の教職員が申し込む場合は、本学の教職員が代わって申し込むことができる。

4　申し込みの受付は、使用開始日の2ヶ月前から行う。

5　宿泊室を連続して使用できる期間は、原則として7日以内とする。

2　使用者又は会館の使用を申し込みした者(以下「申込者」という。)は、本学の指定する方法により施設使用料を入館時までに現金で納付しなければならない。

3　一旦納付された施設使用料は、第9条第2項により使用の許可を取り消した場合を除き、返還しない。

2　使用者は、使用を許可された施設を他の者に使用させてはならない。

2　使用者が前項の損害を賠償しない場合は、申込者が使用者に代わってその損害を賠償しなければならない。

2　前項のほか、会館の運営上特に必要がある場合は、当該許可を取り消すことがある。

2　前項による規程の変更にあたっては、規程の変更をする旨及び変更後の規程の内容並びに変更の効力発生日を、当該効力発生日までに相当な期間をおいて本学ホームページに掲示し、又は使用者に電子メールで通知するものとする。

この規程は、平成16年4月1日から施行する。

この規程は、平成19年4月1日から施行し、平成18年4月1日から適用する。

この要項は、平成25年4月1日から実施する。

1　この規程は、平成26年4月1日から施行する。

2　改正後の第6条の規定は、この規程の施行日以後に使用の許可を受けたものから適用し、同日前に使用の許可を受けたものについては、なお従前の例による。

1　この規程は、平成31年4月1日から施行する。

2　改正後の別表の規定は、平成31年10月1日以後の宿泊に係る施設の使用について適用し、同日前の宿泊に係る施設の使用については、なお従前の例による。

この規程は、令和2年7月1日から施行する。