アートスタジオ水彩時々ペン 桑原正明さん(文学研究科博士後期課程1回生)
曲名「メランコリー」 作曲 フランシス・プーランク 音楽研究会器楽部 飯塚圭亮さん(法学部2回生)
幻燈 かみふうせん しらあえ(文学部2回生)
室町時代後期に近衛稙家(このえたねいえ)があつらえたと伝えられる源氏物語の写本。稙家が当時の高名な書家を動員して書写させたと考えられる。のちに、毛利元康の手元に渡り、元康自身や連歌師の里村紹巴(さとむらじょうは)が欠本を補写した。巻ごとに表紙や用紙が異なる。冊子が納められる箱には蒔絵が施され、引き出し、鍵に至るまで細かな神経がゆき届いた造形となっている。文学研究科図書館所蔵。(関連項目は「巻頭特集」に掲載)
一般に『文正草子』の名で知られる室町物語の一本。常陸国の貧しい塩売りであった文正が富裕の身となり、その娘たちも都の貴族の妻となって栄えるという、めでた尽くしの物語である。華麗な彩色が施された附属図書館本は、桃山時代のころに嫁入り道具として制作されたものと推定される。(関連項目は「巻頭特集」に掲載)
歴史ある附属農場は木津川市に移転し、太陽光発電パネルや圃場地下水位制御システム、環境制御温室などを備えた最先端の農場に生まれ変わりました。そこでは、穀類、野菜、果実、花卉など50種類500品種に及ぶ多様な作物を栽培して高度な教育・研究の基盤となる農業生産技術を日々磨き続けています。(関連項目は「施設探訪」に掲載)
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