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移行年月日及び
移行後の期間 |
・平成18年4月1日
・平成18年4月1日〜平成19年3月31日
※大学院経済学研究科から経営管理研究部に移行
※大学院経済学研究科設置期間(平成17年4月1日〜平成18年3月31日) |
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現寄附講座の 名称 |
京都大学大院経済学研究科寄附講座「ベンチャーキャピタル経営論(UFJキャピタル)」 |
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移行後の
寄附講座の名称 |
京都大学大学院経営管理研究部寄附講座「ベンチャーキャピタル経営論(三菱UFJキャピタル)」
※合併に伴う社名変更のため寄附講座名称を改称する。 |
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寄附者 |
三菱UFJキャピタル株式会社
代表取締役社長 鴇田和彦 |
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寄附者の概要 |
・設立 昭和49年8月1日
・資本金 29億5千万円
・本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋二丁目14番1号(KANEMATSUビル)
・事業内容 未上場会社に対する投資育成等 |
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総額 4,000万円
平成17年度2,000万円(大院経済学研究科)
平成18年度2,000万円(大院経営管理研究部) |
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担当教員 |
濱田康行(教授相当:時間雇用教職員 平成17年4月1日付採用)
片川真実(助手:特定有期雇用教員 平成17年4月1日付採用) |
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研究目的 |
ベンチャーキャピタル経営とそれに関連する分野の高度な研究、その実務への応用研究、及び関連業界で活躍できる人材の教育を促進すること。 |
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移行する理由 |
本学における経営分野の教育研究の質を充実することを目的とした教育研究組織の整備のための大学院経営管理研究部の設置及び大院経済学研究科の改組に伴い、関連する寄附講座を移行することで、より一層の教育研究の進展と充実を図るため。 |
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研究内容 |
日本及び欧米におけるベンチャーキャピタルの行動的特質を経営学の立場から理論的かつ体系的に考察し,その分析結果に基づいて日本及びアジア諸国で応用可能なベンチャーキャピタル論を構築するとともに,それを応用したベンチャーキャピタルの効率的な経営システムを具体的に開発することを目指す。さらに,その研究成果を学部及び大学院での教育に反映させる。 |
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研究課題等 |
・ベンチャーキャピタルの行動的特質の経営学的考察 ・ベンチャーキャピタルの国際比較 ・ベンチャーキャピタルの効率的な経営システムの開発 |